green烏樹林 Page 1/6

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2003/01/01
 家族連れや団体客を満載した烏樹林糖廠の観光列車。後に溪湖糖廠高雄(橋頭)糖廠でも観光列車の運転に乗り出したことからも分かるように、その人気は今も衰えていません。2003年3月に起きた阿里山森林鐵路の列車暴走事故の影響でちょっとつまずいてしまいましたが、他にも同じような観光列車の運行を計画している糖廠があるみたいですね。
photo02
2003/01/01
 観光列車を目当てに台湾各地から集まった豪華観光バスの群れ。交通の便が悪い場所にあるせいか、見学者のほとんどはこうした団体ツアーかマイカーを利用して糖廠に訪れるケースが多いようです。
photo03
2003/01/01
 かつてサトウキビ鉄道が旅客営業をしていた時代からの、古い木造駅舎が観光列車の乗り場となっています。運賃は往復100元で、建物内の窓口で切符を販売していますが、特に乗車する列車や座席の指定はありません。列車の発車時刻が近付いてくると、周囲に散っていた乗客がわらわらと改札口に集まってきて、準備が整った時点で乗車開始。係員は切符をチェックしながら人数をカウントしていて、何となく定員に達するとその列車は満員札止め…といった感じのシステムでした。
photo04
2003/01/01
 ホームに横付けされて観光客の乗車を待つ観光列車の編成。牽引機はお馴染みの徳馬牌(DIEMA)、客車はサトウキビ運搬用の貨車(甘蔗車)を改造したオープンタイプのものが使われていました。
photo05
2003/01/01
 乗客は小さい子供を伴った家族連れが圧倒的に多く、私のような一人旅の人間はどちらかと言えば少数派です。まもなくマイクを持った台糖公司の職員が乗り込んできて、手慣れた調子で"口上"を述べたかと思うと(何と言っているかは正確には分からない…)、乗客が一斉に「3、2、1」とカウントダウン。同時に機関車の汽笛が「パーッ」と鳴って、観光列車はそろりと動き始めました。う〜む、乗客参加型のなかなか凝った演出ですね(^^;。
photo06
2003/01/01
 以前はこの周囲一帯も広大なサトウキビ畑だったのだと思いますが、かなり転作が進んでいるらしく、沿線の畑では鳳凰木(ネムノキの一種)や羊蹄甲(ムラサキソシンカ)といった観葉植物の姿が目立ちました。観光列車の乗客向けに整備したのか、畑で栽培されている作物の名前を書いた大きな看板が各所に立っており、ともすると単調になりがちな車窓にアクセントを添えています。

 


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