green虎尾 Page 1/6

首頁  戻る  次頁

 

photo01
2002/12/31
 以前から伝統的に入口のガードが固く、なかなか工場内の機関車たちへの"お目通り"がかなわない虎尾糖廠…しかし、虎尾糖廠の魅力がそれで潰えたかと言えばさにあらず。実はサトウキビ鉄道の線路が工場を出て虎尾の市街地を縦断する数百メートルの区間が、大規模な併用軌道となっており、そこには日本ではとうの昔に消え去った、下町の路地裏軌道的な鉄道情景が展開されています。
photo02
2002/12/31
 住宅と商店が混在する狭い町の中を、サトウキビを満載した貨車を牽いてゴロゴロと走る徳馬牌(DIEMA)。馬公[厂/昔]線と崙背線が分かれるまでの区間は複線(双単線)となっていることから、列車の運転本数も多めに設定されており、撮影チャンスは比較的豊富です。
 
路地裏軌道を走るサトウキビ列車
(mp3形式/835KB/1分11秒)
photo03
2006/01/01
 線路際ギリギリにまで迫った民家の軒先が路地裏軌道の雰囲気を盛り上げてくれます。
photo04
2002/12/31
 併用軌道に隣接した倉庫街で見つけた謎の3線軌条。西部幹線斗南站から762mmと1067mmのデュアルゲージの引込線(斗南線)が分岐しているのですが、どうもその成れの果てみたいですね。3本のレールはすでに長い間使われていない様子でしたが、かつてはナローの車両群に混じって、台湾鐵路局のフルサイズの貨車が活躍する姿が見られたのでしょうか。
photo05
2002/12/31
 郊外のサトウキビ畑を目指してへろへろと続く併用軌道。線路の周囲に散らばったサトウキビの茎が、収穫シーズンの真っ最中であることを物語っていました。
photo06
2002/12/31
 虎尾自体はそれほど大きな町ではないので、市街地をちょっと外れると写真のようなのんびりとした田園風景が広がっています。今回は時間の関係であまり長居はしませんでしたが、こちらも"路地裏軌道"とは別の意味で列車の撮影が楽しめそうですね(続きは来年以降の宿題にしたいと思います)。

 


(C)Copyright since 1998 Yonezawa Mitsunobu "KeTEL". All rights reserved.