green台東 Page 2/2

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photo01
2004/12/30
 台東旧站。つい最近までオリジナルの駅舎が残っていたのですが、現在は取り壊されて新しい建物ができています。でも、竣工した直後で今一つ萌えないというか、怪しさの点では昔のほうが格段に上でしたね(^^;。
photo02
2004/12/30
 旧站の跡地は「台東鐵道藝術村」として整備される予定との由。綺麗に芝生が張られた構内には旧台東線時代からの機関庫や腕木信号機、給水塔、機関車の方向を変えるためのデルタ線、朽ちかけたターンテーブルなどが残っていました。
photo03
2004/12/30
 広大な敷地を有する台東新站と異なり、台東旧站の規模は至ってコンパクト。到着した列車の左右どちらにもプラットホームがある駅の作りは、小私鉄のターミナルを想像させます。
photo04
2004/12/30
 今回の台東訪問で一番の掘り出し物だったかも知れない品は、ホームに立っていたこの行灯式(?)の號車表示機。見た目はデジタルっぽいのに、中身は思いっきりアナログなところに惹かれました。普通なら線路に平行に張ったケーブルに、プラスチック製の札を下げるだけで済ませてしまうところ、こんな凝った装置を客車の数だけ用意していたわけですから、台湾鐵路局も随分と味なことをしていたんですね。
photo05
2004/12/30
 旧台東線関連の資料によると、かつては台東旧站からさらに1.2km先の台東海岸まで線路が続いていたようです。何か残っているモノはないかと周辺を物色したものの、事前の下調べなしに臨んだため、線路跡らしき痕跡を見つけることはできませんでした。帰ってから戦前の俯瞰写真と現在の市街図を突き合わせてみたのですが、鐵花路から左にカーブしながら分岐する大きな通り(光復路の末端部)がそれっぽい感じですね。
photo06
2004/12/30
 帰路は台東旧站のすぐ隣にあるターミナルから発着する國光客運の長距離バスを使ってみました。中興號なのに3列シートだったのは嬉しい誤算(^^;。高雄〜台東間の移動は、所要時間や運転本数の面から鉄道を利用する人が多いような気がしますが、台東站から連絡バスに乗り換える煩わしさなどを考えると、市の中心部までダイレクトに運んでくれる國光客運の中興號も、十分に検討に値する選択肢じゃないかと思いました。
photo07
2004/12/30
 台湾鐵路局の南廻線といえば、車窓に広がるマリンビューが有名ですが、鉄道に平行する形で省道(南廻公路)が走っているので、実はバスに乗っても同じことができるんですよね。南廻線が山腹から太平洋を見下ろす格好なら、バスは目の前で海に接する感じでしょうか。幸い海側の一番前の座席を確保できたので、墾丁半島を縦断する道中、ずっと紺碧の空とエメラルドブルーの海を独り占め。これもまた予期せぬ誤算でした☆

 


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