green水南洞 Page 4/4

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photo01
1998/12/29
 本山六坑からさらに山道を下ると、眼下に十三層選礦場の建物が見えてきました。山腹にどっしりとそびえ立つ姿は、チベットのポタラ宮殿を思い起こさせます。
photo02
1998/12/29
 十三層選礦場の最上部から下をのぞいたところ。その名前の通り、自然の斜面を利用して階段状に建てられており、13番目の段は画面のはるか下方、ちょうど海が見えるあたりにあります。詳しい原理は分かりませんが、中央の開口部に原鉱石を入れ、高低差を使って岩石と金属を分離する…といった作業をやっていたようです(これと似たような施設を国内の金属鉱山でも見たことがあります)。
photo03
1998/12/29
 同じく濂洞方向の風景。旧深澳線の濂洞站は下に見える海岸線付近にありました。周辺の海水が黄色く変化しているのが観察できますが、これは土壌中に含まれる黄鉄鉱の成分が、年月の経過により水に溶けにくい状態となって海に流出しているため。現地のガイドブックでは、この黄色とコバルトブルーの織りなすコントラストを指して「陰陽海」と呼んでいました。
photo04
1998/12/29
 黄金瀑布。坑内から湧出する大量の地下水が巨大な流れとなり、谷間に幾筋もの金色の滝を出現させています。台湾名物(?)の結婚写真の名所らしく、私が訪れたときにも一組のカップルが撮影中でした。なお、清流のように見える滝の水ですが、やはり出所が鉱山であるだけに、実際は極めて酸性の強い毒水とのこと。
photo05
1998/12/29
 西日を一杯に浴びてオレンジ色に染まる精錬所跡。

 


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