green製糖工場 Page 1/3

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2002/12/29
 サトウキビ(甘蔗)の収穫風景。通常は大型のハーベスターで刈り取りを行うのですが、この畑は表面に石が多く露出しているため、機械が使えないとのことでした。手に大きな鎌を持った職員が畑に横一列にずらりと並んで作業する様は壮観ですが、けっこうな重労働なんでしょうね。ちなみに、機械収穫のサトウキビがほとんど茎だけであるのに対し、人力で伐採されたものは葉の部分も残っているので、見た目はかなりのボリュームとなります。
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2002/12/29
 刈り取られたサトウキビは、専用のトラックで最寄りの集積場(装車場)まで運ばれ、サトウキビ鉄道の貨車に積み込まれます。貨車への積載は、集積場に設けられたスロープを使ってトラックが自ら行う場合(高台式)もありますが、ここではサトウキビを地面に一旦置いて、後の作業は蟹のハサミのような爪を付けた重機(抓蔗機)が担当していました。
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2002/12/29
 積み込みが完了した貨車がたまってくると、工場から機関車が空の貨車を牽いてお迎えにやって来ます。南州糖廠の場合、沿線に複数の集積場があるので、まず手前の集積場から順番に空車を落とし、一番奥の集積場まで来ると、今度はサトウキビを積んだ貨車を拾っていく運用パターンが組まれていました。
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2002/12/29
 サトウキビを満載した貨車を従えて集積場を出発するディーゼル機関車。かつては台湾でもサトウキビ鉄道に蒸気機関車の姿がありましたが、1978年を最後にすべてDLに切り替えられました。なお、場所によってはサトウキビの輸送に鉄道が使えないケースもあり、この場合は専用のトラックが畑からそのまま工場へ直行します。
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2002/01/05
 各集積場で4〜8両程度の貨車を連結し、最終的には数十両の貨車を連ねた長大編成となって工場の中へ。
 
南州糖廠のサトウキビ列車についてもっと知りたい方はこちら!
台湾最南端のサトウキビ工場
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2002/12/29
 工場に到着したサトウキビ列車は短い編成にバラされた後、1両ずつ写真の装置に載せられてサトウキビを降ろします。

 


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