green集集 Page 3/3

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photo01
2003/09/15
 集集の街中に突如として出現した軌間762mmの線路。はて、このあたりには台湾鐵路局以外に鉄道は走っていなかったような…。(?_?)
photo02
2003/09/15
 2条のレールをたどっていった先には小さなターンテーブル(転車台)が…これはただごとではありません。
photo03
2003/09/15
 果たして謎の軌条の正体は集集環鎭鐵道の未成線でした。その名前にあるように集集の市街をぐるりと一周する形で計画された観光鉄道で、台湾大地震で疲弊した集集鎭の新たな集客の目玉として、その完成が大いに期待されていましたが、安全上の問題(噂によると公道上に勝手に軌道を敷設したとか…)で交通部当局とすったもんだやっているうちに着工から早3年。結局、開業する気があるのかないのかよく分からないまま今日に至っています。
photo04
2003/09/15
 まだ真新しさの残る車庫の中には、蒸気機関車風の外観を持った慶仁號、慶仁2號の2両のディーゼルロコの他、篷客車(オープン客車)や貴賓車スタイルの密閉客車たちが眠っているはず…このまま営業運転に就くこともなく、文字通りの"お蔵入り"となってしまうのでしょうか。
photo05
2003/09/15
 計画では集集站から民權路、民生東路、大園街、環山街、成功路、清水溪園堤(堤防)、林尾園堤、集鹿路を経て再び集集站に戻ってくる9.1kmのルートが予定されていましたが、とりあえず現時点で完成しているのは、集集站から途中の軍史公園(明新書院)までの間、約1.2kmのみとのこと。今後、この鉄道がどのような取り扱いとなるのかは不明ですが、鐵路迷としては集集站再建の際に見せてくれた地元の結束力をもう一度!と言いたいところです。

 


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