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2000/08/19
 私が台湾を初めて訪れたのは1997年の夏のことですが、この時点ですでに大半の炭鉱が操業を停止しており、三峽の近郊にごく小規模なヤマが残るのみでした。これらの零細炭鉱も2000年末に相次いで閉鎖されてしまい現存しませんが、その直前、2000年の夏に「街猫的鐵道網站」のcitycatさんのご厚意で、最後まで残った利豐煤礦、裕峰煤礦、安康煤礦の末期の姿に触れることができました。今回はそのときのレポートをお届けしたいと思います。
 

■交通案内 利豐煤礦 利豐煤礦は大豹溪に沿った台北縣三峽鎭插角という場所にあります。台北客運が三峽の市街から利豐煤礦の前を通って樂樂谷(滿月圓森林遊樂區)行きのバスを運行しているようですが、残念ながらダイヤや運賃、最寄りの停留所などはよく分かりません。
裕峰煤礦 ここも今一つ場所が判然としないのですが、李山神廟裏の駐車場付近から自動車がやっと通れる程度の狭い脇道を入った先に鉱山がありました。なお、周囲には商店はおろか人家もないような山の中なので、三峽からタクシーのご利用をお薦めします。
安康煤礦 三峽から縣道110號線を新店方向に走った後、「東南農園」の看板の出ている交差点から脇道に入った突き当たりに鉱山があります。ここも縣道からかなり離れているので、タクシーの利用は必須ですね。

 

1. 利豐煤礦 その1−鶯歌の石炭集積場、ホッパー、坑口、巻き上げ小屋 etc.
 
 
 
2. 利豐煤礦 その2−石炭を積んだトロッコの荷下ろし作業
 
 
 
3. 利豐煤礦 その3−ズリ捨て線、木材加工場、壓風機、手洗い場 etc.
 
 
 
4. 裕峰煤礦 その1−下部軌道
 
 
 
5. 裕峰煤礦 その2−上部軌道
 
 
 
6. 安康煤礦 その1−残念ながら機関車との対面は果たせませんでした (T_T)
 
 
 
7. 安康煤礦 その2−ズリ捨て場、坑木加工場、浴場、貯炭場 etc.

 


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