green林口 Page 3/8

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photo01
2006/01/03
 桃林鐵路が走る桃園〜長興間で唯一、列車交換も可能な空きスペースを持つ五福貨物站。ただし、現在の林口線のダイヤでは事実上、全線を単一の閉塞として運転しているため、ただでさえ少ない線路容量は既存の貨物列車で満杯の状態です。今後、免費列車の本数を充実させて、林口線を本格的な旅客営業線に衣替えさせるには、途中に何らかの交換設備を置くことが不可避ですが、その際にキーポイントになる駅だと思われます。
photo02
2006/01/03
 五福貨物站の片隅に使用停止となった引込線(嘉新水泥桃園廠線)の跡が残っていました。ちなみに、その先を横切るコンクリート構造物は台湾高鐵(台湾新幹線)の高架橋。すでに架線柱の設置も完了しており、開業準備が予定通りに進めば、数ヶ月後には700T系と林口線の貨物列車が交差する光景を拝むことができそうです。
photo03
2006/01/03
 台湾水泥桃園工廠の貨物側線。小規模な施設ながら貨物の取扱量は多く、1日に何度か桃園站からR20型牽引のセメント列車がやって来ます。
 
林口線の貨物列車を紹介したページがあります。
GP7500さんのサイト「GP7500鐵路の轍」
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2006/01/03
 桃園站を発ってから約30分で、桃林鐵路の終点である長興站(桃園起点 11.7km。桃園縣蘆竹郷長興路三段)に到着。林口線の線路自体はさらに8kmほど行った林口火力發電所廠まで続いていますが、旅客列車はここで折り返しとなります。
photo05
2006/01/03
 長興路の踏切に近い場所に駅を設けたことから、ホームに停車している状態では列車の進行と遮断棹の上下がうまく連動してくれません。そのため、客扱いを終えた列車は、少し先の地上子のある場所(「客車折返點」を示す標識が立っています)までいったん移動。桃園行きの列車の出発時刻になると、改めて長興站のホームに入線するという方法を採ることで、上記の踏切問題を解決していました。
photo06
2006/01/03
 長興站で発車を待つDR2510系。車体側面には、桃林鐵路の開業を記念した特別塗装が施されていますが、DR2510系は藍色であることに最大の存在意義があるので、できればオリジナルカラーの青車体+白帯に戻して欲しいな〜と思ったりします。なお、余談ですが、この日全線を乗り通した旅客のうち、少なくとも半数は終点の長興站でどこへも行かずに、同じ列車で再び桃園站に戻る物見遊山な人たちでした(^^;。

 


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