green布袋 Page 2/3

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photo01
2004/12/27
 再び布袋の市街へ戻り、今度は町の北側に展開する線路の探索です。まずは太平路に残っていた踏切の遺構。たぶん遮断棹を支えていた"軸"に相当する部分ではないかと思います。
photo02
2004/12/27
 太平路を越えてすぐのところで小さなデルタ線を形成していた箇所は、現在は一面の枯れ草に覆われた荒れ地になっていました。
photo03
2004/12/27
 「鹽場鐵路」の忘れ形見とも言うべきレールの断片。埋まっていた場所や地図上の記載から、太平路より三角線を通って北東方向へ伸びていた線路の一部かと推測されます。半ば湿地帯と化してしまったデルタ線ですが、敷地を掘り返せば泥濘の下から軌条が出てきそうな感じですね。
photo04
2004/12/27
 デルタ線の北西に広がっていた塩田(五區鹽場)へと続く線路跡。四號道路に沿って流れる水路上に、コンクリート製の鉄道橋がそっくりそのまま残っていました。
photo05
2004/12/27
 四號道路よりも北側のエリアは大部分が水面下に没していて、はっきりと軌道跡だと分かるような地点は皆無でした。ただ、地図に描かれた路線図と照合した結果、もしかしたらと思ったのが写真の小道。緩やかな弧を描く線形は、確かにそれっぽいオーラを発しています。
photo06
2004/12/27
 最後にレールが現存する五區鹽場行きの線路をたどろうと思い、眼前の水路を迂回するルートを探したのですが、どこまで行っても荒涼とした湿地帯が続くばかり。どうしても向こう側に渡ることができません。結局、冬場の短い太陽が西に傾いてきたので、以後の追跡は断念したのですが、実は水路の対岸は島のように孤立した土地で、あのコンクリート橋が唯一の通路だったのでしょうか。

 


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