green南靖 Page 5/5

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photo01
2003/12/30
 施[厂/昔]寮線の分岐点で"イソウロウ"すること小一時間、工場方向から徳馬牌が単機で走って来ました。早速、タブレットおじさんがいつもの立ち位置にスタンバイ。右手の赤旗で踏切を往来する交通をシャットアウトする一方、空いた左手には次の閉塞区間の通票を持って、通過列車の接近を待ちます。
photo02
2003/12/30
 乗務員扉から身を乗り出して「通過授受」の体勢を取る機関助手。右手には前の閉塞区間のタブレットが入ったキャリアが握られています。
photo03
2003/12/30
 タブレット交換が成立した瞬間。前の閉塞区間の通票は…と見れば、何とタブレットおじさんが手にした赤旗にぶら下がっているじゃないですか(^^;。軽便鉄道とはいえ単機なので、通過時の速度はかなりのもの。わずかなタイミングを見計らって旗竿の中にキャリアを放り込んだ機関助手と、一人で「通票受器」「通票授器」「遮断機」の三役をこなすタブレットおじさんの息の合った職人技に脱帽です。>> 拡大表示
photo04
2003/12/30
 やがて鹿草線を道班車がヨタヨタとやって来ました。初訪問のときからお馴染みの正面3枚窓のモーターカー。あだ名は何でも「ピカチュウ」だそうですが、コロコロっとした感じのボディといい、黄色をベースに黒と赤の帯を配した塗装といい、言われてみれば確かにそう見えなくもないですね(^^;。
photo05
2003/12/30
 分岐点でしばしの休息を楽しんだ後、タブレットおじさんのお友達(?)に見送られて、「ピカチュウ」君は工場へと帰っていきました。ふと気が付くと足下から伸びる自分自身の影がだいぶ長くなっています。私もそろそろおいとまする頃でしょうか。
 
信号所の日々の風景を追ったレポートが掲載されています。
GP7500さんのサイト「GP7500鐵路の轍」
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2003/12/30
 工場に向けて元来た道をせっせと歩いていると、背後からサトウキビ列車が追いかけてきました。慌てて線路脇の畑に飛び込んでシャッターを切った一枚。地面に転がった藁束と強い斜光線のせいか、この写真だけ微妙に晩秋の関東平野の風情が入ってますね(およそ南国台湾のイメージではない。(^^;)。
photo07
2003/12/30
 分岐点から割と早足で移動してきたのですが、最後は日没との競争になりました。街灯も何もない真っ暗な田舎道を手探りで進む事態だけは避けたいので、歩行速度をさらに20%アップ。西部幹線の南靖站まであと少しです。

 


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