green木柵/大溪 Page 1/2

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photo01
2001/08/22
 台北市木柵の郊外にある指南宮のインクライン。洪致文さんの『台灣鐵道印象』でも紹介されているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。指南宮の裏側に当たる斜面、ちょうど猫空へ行く道路の途中にインクラインの起点があります。レールは末端部分で2つに分岐し、一方は道路にしばらく沿うような形で終点へ、もう一方は右側にカーブを描いて倉庫(整備場?)らしき建物の中に消えていました。
photo02
2001/08/19
 軌道の周辺はコンクリートでしっかりと固められ、比較的頑丈な作りになっています。途中の勾配はかなり急で、さすがにふもとから登るのは大変そうだったので、頂上から逆方向に線路をたどってみたのですが、それでも後で足がガクガクになりました(^^;。
photo03
2001/08/19
 インクラインの終点近くには側線が設けられており、フラットカーが1両、ホームとおぼしき場所に停まっていました。もともと指南宮の建物を建設するために設置されたインクラインですが、現在は日常物資の輸送などに使われているようですね。
photo04
2001/08/22
 頂上部分。奥の白い建物は巻き上げ小屋です。ふもととの連絡用に電話らしき設備が備えられており、かなり本格的な施設のようですね。
photo05
2001/08/22
 主力車両であるフラットカー。通常は2両で1組になっています。平台車に握り棒(?)のようなポールがついたスタイルは、かつて基隆郊外の五堵にあった手押しのトロッコ(友納炭坑人車軌道)のそれを思い出します。
photo06
2001/08/22
 まるで鉱山から炭車をそのまま持ってきたような形のトロッコもありました。う〜む、人車軌道風の平台車もいいけど、こちらの木製トロもまた魅力的ですね。頂上付近の側線に留置されていて、普段はあまり使用されていないようでしたが、動いているところをぜひ見てみたいと思います。
photo07
2001/08/22
 インクラインの終点。左側に見える白い大きな建物が大雄寶殿です。トロッコならではの急な曲線と土に半分埋もれかけたレールが、なかなか好ましい雰囲気を出していますね。

 


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