green南大東 Page 4/9

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photo01
2003/07/30
 サトウキビ鉄道の廃止によってお役ご免となったDLたちが、機関庫の裏手にボロボロの状態で放置されていました。まずは1956年に那覇市の権藤鉄工所で製造された1号。デビュー当時はいかにも"手作り"といった感じのゲテモノ機関車でしたが、後年になってエンジンを換装した際に車体も新製。写真のような角張ったスタイルとなりました。個人的に大東糖業のDLの中で最も好きな機関車です。
photo02
2003/08/01
 2号。1963年に加藤製作所で製造された10トン機で、南大東島では初めてのトルコン装備車。ボンネット上の大きな砂箱が目を引きます(一説によると、1号蒸機の砂箱をそのまま移植したものとか)。
photo03
2003/07/30
 KATOに続いて1964年に増備された酒井工作所製の3号。全体的に丸みを帯びたスマートな外観が印象的です。
photo04
2003/08/01
 7号。1971年に日本車輌で製造されました。UDLと呼ばれる鉱山用の機関車を転用したもので、オリジナルのモデルは狭い坑内でも使いやすいようにコンパクトな運転室を採用していますが、南大東島では特に車高を気にする必要がないため、他の機関車に合わせて背の高いキャブに改造されています。
photo05
2003/07/30
 2号の隣に放置されていた謎の物体。前方に耕耘機のような回転装置(?)が付いており、最初は農業用の機械かと思ってスルーしていたのですが、反対側に回るといかにもトロッコ然とした面構えをしているんですよね。(?_?)
photo06
2003/07/30
 強烈な太陽の日差しと海からの潮風にさらされてオレンジ色に錆び果てた2号の運転台。計器類や銘板が残っている車両もありました。
photo07
2003/07/30
 足下に何気なく転がっていたボロボロの鉄板、子細に観察するとどうやら機関車のキャブに付いていた扉の残骸のようです。そうとも知らずに今の今まで土足で上に乗っかっていました(嗚呼、何と恐れ多いことか…。(^^;)。

 


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