green萬榮 Page 2/2

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photo01
2002/08/21
 鉄道による木材輸送が廃止されてからもう20年も経つにもかかわらず、林場周辺のレールは現在でも比較的しっかりとしています。ここまで各種施設の状態が良好ならば、南華工作站で眠っているKATOを持ってきて、集落から林田山の入口まで観光列車を走らせたらどうだろうか…なんて思うのですが、こんなことを考えるのは私だけでしょうか?
photo02
2002/08/21
 線路端に木製の運材台車が置いてありました。
photo03
2002/08/21
 集落を見下ろす高台には、かつて林務局の高級幹部が住んでいた日式家屋が残っていました。建物自体は純和風の意匠なのですが、窓枠の部分だけが水色のペンキで塗装されていて、妙にお洒落な感じがします。当日は駆け足での訪問だったのですぐに現地を引き上げてしまったのですが、森榮にはこうした日本統治時代からの建築物が今なお健在で、できれば時間をかけてじっくりと滞在したいスポットですね。
photo04
2002/08/21
 この場所には朽ちてボロボロになった温泉線の木橋があったのですが、2002年に橋の架け替え工事が行われて、現在ではピカピカの新品になっています。もっとも、この2代目の橋、見た目は木造ですが、内部にさりげなく鉄骨が入っていて、実質的には「鉄橋」なのだそうです。
photo05
2002/08/21
 木橋を渡った温泉線の軌道はさらに林の中へと続いていますが、「立入禁止」の看板が掲げられており、徒歩で線路跡をたどることができるのはここまで。林田山森林鉄道の廃止後、山奥の現場で活躍していた機関車の多くはそのまま放置されたとのことですが、深い森の中に残された彼らはどうしているのか、鐵路迷としては少し気になるところですね。

 


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